ティー好き歓喜。バレンタインは紅茶フレーバーのチョコレートがいいね

バレンタインデーに紅茶のエッセンスを

今は色々と選択肢がありますが、バレンタインデーのプレゼントといえばチョコレートという人は数多くいます。ダイエットなどで食事制限中でもない限り、チョコレートをもらって嬉しくない人は珍しいはずです。贈る相手が誰かに関わらず、日ごろの感謝や好意を感じてくれるでしょう。チョコレートを贈ると決めたとき、手作りか否か、買うとしたらどこで買うか、予算はいくらまでなのか、どんな物を贈るべきか、などが悩みどころとなりがちです。もし、いつもとは毛色が異なるユニークなチョコレートを贈りたいなら、紅茶フレーバーのチョコレートがおすすめです。スタンダードなチョコレートと相性抜群な紅茶のフレーバーだけに、贈られた人の多くにとって嬉しいプレゼントになるでしょう。

定番もしくは限定の紅茶フレーバー

紅茶フレーバーのチョコレートは、いくつかの菓子店のブランドで取り扱いがあります。例えば洋菓子で有名なモロゾフでは、紅茶フレーバーなどの詰め合わせとして『TEA BAR』を販売しています。ミニトリュフやティースプーン型など、見た目も可愛らしいチョコレートの数々は贈り物にぴったりでしょう。ボール状のフォルムが愛らしい、ミルクチョコを紅茶入りホワイトチョコで包んだ、サロンドロワイヤルの『紅茶チョコレート』も絶品です。また有名な菓子店が、バレンタインデーにあわせて紅茶フレーバーのチョコレートを売り出す事もあります。2018年1月現在だと紅茶専門店のカレルチャペックがコラボとして紅茶風味のチョコレートをリリースするなど、思わぬところから販売されることも少なくありません。お求めならバレンタインのころに確認してみる事をおすすめします。

↑紅茶の味が濃いチョコレートならTEA BARがオススメ!

↑手に入るならカレルチャペックもおすすめ☆

意外と簡単な自作チョコレート

プロが作ったチョコレートも良いですが、手に入れにくい場合は自分で作ってしまった方が手っ取り早いかもしれません。たとえば生チョコなら、それほど難しくは無いでしょう。刻んだチョコレートを生クリームなどに溶かし、冷やして固めるのが生チョコの作り方です。製造過程で生クリームに紅茶を用いれば、紅茶が香る生チョコレートが作れます。紅茶には様々な銘柄がありますが、チョコレートに用いるならおすすめはアールグレイです。普通のチョコレートにもよくあう紅茶であり、クッキーなどの材料としても多用される銘柄でもあるため、打ってつけのものと言えるでしょう。出来上がったチョコレートを味見してみれば、その相性の良さを再確認できるはずです。自信を持ってプレゼントに使ってください。

↑生クリームと紅茶を合わせるためか、ミルクティーのニュアンスが出るのかもしれません。

↑茶葉をそのまま入れるテクニックもあるようです。